水底

日々の垂れ流し

疑うこと

ニュースや新聞などに疑ってかかるということは大切である。

Twitterをやっていると政治のニュースに対して一部分を切り取ってるだけだからこの発言はオカしい、と考える人も増えて来た印象がある。

 

疑うことは良いことであると思う。鵜呑みにすることで自分に不利益があるかもしれない。

 

しかし、最近は笑い話や体験談に対しても疑いをかける人も多くなって来た気がする。

笑って面白かったで終わりでいいと思うような話にも、コレコレがおかしい、矛盾してるなど粗探しをしている。

そんなに気を張っていたらストレスがますます溜まってしまいそうである。

眠気のウェーブ

さっき強烈な眠気が襲ってきた。

このまま眠気に身を委ねて寝てしまいたい。

でも、まだ晩飯の片付けやさっき鳴った洗濯機の中身を干さないといけない。

しかし、布団から動けない…

 

結果眠気には勝利した。

 

いつものパターンだとこのまま2、3時間は眠気が来ない。

 

また明日も寝不足で過ごすことになりそう。

(それか遅刻してしまうか)

とりあえず書いとけ

特に書くことないけど捻り出せば書けそうな気がする。

というか書かないとまたしばらく更新が止まる気がする。

 

一昨日久々に嫌いな人と会った。

こっちから嫌いですオーラ出してるけど、気付いてないのか嫌がらせなのか絡んでくる。

会う頻度は月に一度あるかないかだけど、嫌いなものは嫌い。

その人と知り合ったのは昨年。

自分は知り合った人の大雑把な分類は 好き か 興味なし の二択で生きてきたが初めて 嫌い ってカテゴリーができてしまった。

 

早く合わなくていい世界線に飛びたい。

 

思ったより

勉強ができるできないとかの頭の良さという意味ではなく、

この世の中頭の悪い人間が多いのではないかと思う常日頃。

 

類は友を呼んでいるのか?

そんなことはないと思いたい。

 

自分ももっと歳を食ったら今の老人たちみたいにアタマが硬くなってしまうのか。

でも、団塊世代がみんな柔軟な対応が出来ないわけではない。

注意しながら生きていくしかない。

それとも財力ゆえの余裕なのか。

 

5000兆円欲しい。

 

 

歩きタバコ

私は喫煙経験は一切ない。

特にタバコへの嫌悪感もなく、のほほんと生きてきた。

 

そんなのも二ヶ月前の話。

気胸という病気を患い、物心ついてから初めて入院というものを経験した。

初の入院、救急車、全身麻酔などを体験し、また大人の階段を一つ登った。

 

手術自体は無事終わり、退院の時にお医者様から再発しないよう気をつけるようにいくつかの事を告げられた。

•暫く重いものを持たない事

•飛行機も暫く控える事

そして

•タバコは吸わない事

 

タバコは吸った事ないから、話を聞いているときは特に注意する事ではないと思っていた。

 

その後、日常生活を送るまで回復した時には歩きタバコが親の仇のように憎くなってしまった。

副流煙気胸の再発に関係するかどうかはわからないが、親の仇だから仕方がない。

 

喫煙所は場所さえ把握してれば回避可能である。

飲食店などはネットで調べる事で回避が可能である。

しかし、歩きタバコに関しては予測不能、進行方向から来られたら回避不能。RPGの雑魚モンスターとのエンカウントである。

しかし、モンスターと戦うと経験値が得られるが、歩きタバコと出会うと再発のリスクが高まるのみである。 

 

副流煙に気にして生きる生活が始まった。

歩きタバコ、やめて下さい。

 

あと、居酒屋に行けなくなったのが辛いですね。

ちょっと高いところ行けば禁煙ではないところもあるんですけど、そんなとこ行く金銭的余裕もないし、辛い…

 

家で飲むしかない

物の見方

昔、某動画投稿サイトに動画をアップロードして再生数が5桁まで行ったことがある。

 

単発の動画で再生数が伸びたのは投稿から1年後。

多くの人に目に触れたことによって気がついたのは、作品に対して人々の感じ方はそれぞれということ。そして、作者の意図と全く違うことを推察されるということ。

 

ある無料動画編集ソフトに慣れて巫山戯て作った動画に皆が必死に考察しようとしている。作者の意図を見出そうとする。

そんなもの見つかるわけがない。

私は深いことなんて何も考えてないからだ。

 

前に高校の現代文の問題に対して、著者が自分がそんなこと考えてないと発言したとかいう記事を読んだことがある気がする。

そんな気分を味わえた。