物の見方
昔、某動画投稿サイトに動画をアップロードして再生数が5桁まで行ったことがある。
単発の動画で再生数が伸びたのは投稿から1年後。
多くの人に目に触れたことによって気がついたのは、作品に対して人々の感じ方はそれぞれということ。そして、作者の意図と全く違うことを推察されるということ。
ある無料動画編集ソフトに慣れて巫山戯て作った動画に皆が必死に考察しようとしている。作者の意図を見出そうとする。
そんなもの見つかるわけがない。
私は深いことなんて何も考えてないからだ。
前に高校の現代文の問題に対して、著者が自分がそんなこと考えてないと発言したとかいう記事を読んだことがある気がする。
そんな気分を味わえた。